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前回(7月19日)の強度試験では軽快で耐久性を兼ね備えたデスクの商品化に向けて一歩前進することができました。前回の試験結果はこちらです。
そして今回は業務用や作業台としてもビクともしない、より強靱なデスクに進化させるため、天板と脚を接合するボルトの経をM6からM8に、座板の取り付け方法も改良し、再び工業技術センターにデスクを持ち込み強度試験を実施しました。
デスクのサイズは前回と同じ巾80×奥行き50×高さ70p。天板は厚さ3pのフローリング材を接着剤なしで接いだものを使用。
試験方法は JIS S 1205 を参考に、垂直力試験ではデスク中央部に1トンの荷重を10秒加え、その操作を10回繰り返し、天板のたわみを測定しました。
厚さ3pの天板は最大で14.18oたわんで1トンの荷重を受け止め、試験後に各部の状態をチェックしましたが、たわみはもとの状態に復元し、各部の異常も見られませんでした。
デスクに小型乗用車ほどの重さが乗った場合でも、天板は大きくたわみますが、荷重がなくなるともとの状態に復元し、その後は実用上問題なく使用できることが実証できました。
水平力試験ではデスクを台の上に置き、動かないように脚の下をストッパーに当て、更に転倒を防止するため100sのウエイトを天板の上にのせる。
この状態で水平方向に45sの荷重を10秒間加え、この操作を10回繰り返し、力を加えない状態と加えた状態での移動量を測定しました。
移動量の最大値は8.4oを記録。目標値の10o以下をクリアしました。
わたしたちがデスクを引きずったり、何かのはずみで強くデスクにぶつかったりする衝撃力は30s程度と思われます。
今回の45sの試験から、業務用や作業台としても耐久性を発揮できることを確認できました。
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