2007年5月12日「シンプルチェアの強度試験」
専門学校から依頼を受け、教室用のイスと机を納入したのが2002年の春。コンクリートで囲まれた教室が自然の優しさが感じられる空間に生まれ変わったと好評でした。それから3年後の2005年の春にも新設した教室に同じイスと机を納品させていただきました。この時のイスを改良したのがホームページの商品情報で掲載している「シンプルチェア」であり、デザインにカーブを取り入れたのが「カービングチェア」です。
その後、シンプルチェアが小学校の図書室に採用されたりと、教育の現場では人や自然に優しい国産材を取り入れる方向に進んでいると感じています。
そこで、今回は学校用としての耐久性を実証するために、「学校用家具-教室用机・いす」JIS S 1021 に準拠したイスの落下試験を行いました。
試験場所は徳島県立工業技術センター強度試験室。試験方法は、水平に対して10度傾斜させたイスを20pの高さまでつり上げ、前脚と後ろ脚を10ずつ落下させ、使用上支障のある緩み、破損、欠陥の有無を調べるというものです。
フラットな鉄板の上にイスを置き、10度の傾斜板にイスを添えて、一回、また一回と落下させました。何度落としても壊れる気配は感じられず、シンプルチェアの強さを実証することができました。
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